>

お問い合わせはこちら

Tel.070-8956-7458

お知らせ
2022.12.12

人を大切にする企業づくり

健康経営の中で大切と思うこと

こんにちは。

この数年、健康経営という言葉を耳にすることが増えました。

この健康経営ですが、私が初めてこの言葉の意味を知った時「あ―!私がずっと思っていたことだ!これこれ!ほんと大事大事!」と感じました。

なかなかうまく言葉で表現できなかった私の気持ちが健康経営という言葉に凝縮されていました。

 

健康経営とは・・・

従業員の健康保持・増進の取り組みが、将来的に収益性を高める投資であると考えの下、

健康管理を経営的視点から考え、戦略的に実践すること

 

従業員の健康保持増進の取り組みは、どうしても後回しになりがちですが、実は将来への投資であり、持続可能な企業にとって必要不可欠なものである、と私は考えています。

ここでいう健康保持増進の取り組みにはいろいろありますが、その中でも私が特に大切だと思っているのがメンタルヘルスです。

私は今まで、たくさんのメンタル不調者となった方を見てきました。そのメンタルヘルス不調になる方の多くは真面目で一生懸命で、会社に貢献し成果を上げてこられた優秀な方であるということが、とても悲しい事実であり、とてももったいないと私は感じていました。

一度、体調を壊すと完全に元気な頃の自分に戻ることは難しく、その後もずっと病気と上手く付き合っていかなければならないことが多いです。

そういったことになる前に、メンタルヘルス対策を強化し、従業員の心の健康の保持増進に取り組む。一般的にメンタルヘルス対策はマイナスをゼロの状態にするというイメージが多いかもしれませんが、実はプラス(モチベーションアップ)にもなり得る前向きな対策でもあるんです。

従業員の心が健康であるということは、会社にとって大きなプラスです。

 

健康経営、メンタルヘルス対策について、今一度じっくり考えてみませんか。