働きがい向上って実際にどうなの・・?
いや~それ、難しいよ、ほんと。。
このように思われがちな「働きがい」
今日はホイップ社労士事務所で、なぜ「働きがい向上」に取り組もうと思ったのか書いていきたいと思います。
働きがいありますか?今の仕事に満足していますか?
そう聞くとどれくらいの方が「はい」と答えるでしょうか。
広く認知されていることですが、日本は従業員エンゲージメントの低い国として長年君臨し続けています。(ひ、ひ、低い、、、)
【出典:経済産業省ウェブサイト(https://www.meti.go.jp/press/2022/05/20220531001/20220531001-1.pdf)】
いろんな会社があって、いろんな仕事があって、いろんな役割があって、、
今の会社、仕事に満足しているわけではないけど、あえて変える理由も見つからない。ならば、もう少しここにいようかな。
そんな思いで働いている方、とても多いのではないでしょうか。
会社や職場の不満を言う方への慰めの言葉の多くが
「どこもそんなもんだよ」「どこの会社に行っても同じ」「うちの会社も同じ」
と、なっていませんか。
でもたまに出会うんです。
「今の仕事が好き!会社が好き!今の会社でもっとがんばりたい!」
当時会社員だった私にとって、すごく羨ましいと思いましたし、すごく良いことだなぁ、って。
私自身も開業ではなく転職を考えたこともありました
「従業員が生き生きしている会社で働きたいけど…そんな会社少ないし、入れるかどうかもわからない…」
しかし・・・「!!!」
「それであれば、私が働きがいのある会社を増やしていけばいいんだ!!!」
「従業員が生き生き働ける働きがいのある会社作りをサポートしたい!」
「そして、生き生き自分らしくいられる社会作りに貢献できたら・・・!」
このような想いを経て、ホイップ社労士事務所を立ち上げました。
社会保険労務士、キャリアコンサルタント、NLPで学んだ心理学、、、これらをミックス
加えて、総務人事部で働いていた会社員時代の経験を掛け合わせ、日々研鑽に努めながら支援していきたいと考えています。
働きがい向上は、すごく難しいことだと思われがちなのですが、その理由は「一時的、一部だけの対処療法だけで効果を出すことは難しく、信頼関係構築、人材育成、制度改革、文化・風土改革、環境改善等、複合的な課題改善が必要」だからです。
当事務所では、ただ対処療法をやっただけで終わらせないよう、様々な角度からトータル支援いたします。
日本も捨てたもんじゃない!
働くって楽しい!
そう思える人を一人でも多く増やしていきたい、こんな想いでこれからもやっていきます。