3月23日、24日の2日間にかけて、全国社会保険労務士会連合会主催による
オンラインイベント「働き方改革から働きがい改革へ」が実施されます。
特設サイトURL↓↓
https://www.sr-seminar.com/hatarakikata/
全国どこからでも参加できる無料イベントです。
上記特設サイトでは、働きがいを生み出す職場づくりのポイントについて、社労士からの解説動画も公開されています。
「働きがい」に興味関心をお持ちの方はぜひ、ご参加されることをお勧めいたします!
さて、現在「働き方改革」が「働きがい改革」へ変わろうとしています。
皆さんは働きがいについてどのように考えておられますか?
ポジティブなイメージ?それとも…?
実は「働きがい」という言葉に明確な定義はありません。
それゆえ「働きがい」という言葉も捉え方によってさまざまな考え方ができます。
ホイップ社労士事務所では
働く人自身が「仕事に対してやりがいをもって自分らしく生き生きと働くことができている」
と感じていることを指すと考えています。
具体的には以下のような状態になれることを目指します。
・働いていて楽しい
・仕事にやりがいを感じる
・ここで働き続けたい
・仕事を通して成長したと感じる
・今の仕事が好き
など・・・
このような状態になるためには人それぞれ理由があると思います。
・正しく評価されていると感じるから
・オンオフをしっかり区別して働けるから
・家庭と仕事を両立できる職場だから
・信頼できる上司がいるから
・職場の雰囲気が好きだから
など・・・
従業員の希望を全て叶えることは難しいですが、
様々な課題に対して経営者と従業員の双方が納得できる方法を見つけて統合していくことが
「働きがい向上」には必要です。
つまり、「働きがい向上」には
話し合いや意見交換という会社⇔従業員間のコミュニケーションが大いに必要とされるということになります。
社内のコミュニケーション活性化するための施策は、ここでも大きな役割を果たします。
現在、当事務所ではコミュニケーション力向上のためのセミナーをいくつか準備中でございます^^
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